いや~、焦りました(+_+)
昨日夕方、家に帰ると、いつものように3匹全員でお出迎えしてくれるはずなのに、ケマ嬢が居ない!
慌てて2Fへ駆け上がって探すと、部屋の隅でゼェゼェハァハァとめっちゃ呼吸が荒い&ハァハァし過ぎ?でよだれが出ている。
猫が犬のように舌を出してハァハァするのは、明らかに異常である。
部屋を見ると、何箇所か吐いてあるし(胃の内容物と白い泡状のものあり)、便秘なのかトイレの外にウンチが(便秘で苦しんだ後のウンチは太めで大きいのでわかる<うちの猫の場合)あった。
だが、うちは3匹いるので、誰の嘔吐で誰のウンチか、現場を押えない限りわからない。
でも、3匹の様子をみると、やっぱりケマ嬢かなぁ?と推測。
もしかしたら、便秘のせいで嘔吐とトイレの行き来、そして一生懸命気張ったので、しんどくなってしまったのかなぁ?とも思ったが、重篤な病気であってはいけないので、獣医さんへ走った。
こんな時に限って、獣医さんは混んでいる(-_-メ)
やっと見てもらえた頃には、随分呼吸も戻ってきていた。
呼吸の荒さが気になる事から、レントゲンを撮ったところ、肺に少し影が。
腫瘍や重篤な病気の兆候ではなく、少し炎症がある模様。
抗生物質の注射をして帰宅。
帰る頃にはハァハァもほとんどおさまっていた。
帰宅後、食欲もあり、元気も戻ったようだが食事後1時間ぐらいでまた嘔吐。
心配な夜を過ごす。
翌日は、帰宅後元気そうだったので、ご飯をあげてみる(<カリカリは置き餌だが缶詰は日に1回)。
食欲も旺盛で、パオ嬢の残した分まで食べる勢い。
だいぶ良くなった感じだし、獣医さんに電話したら待ちも少ないとの事。
早速連れて行き、診察を受けた。
様子を見て、調子が悪ければ診察を受ければ良い事になり、6日分の抗生物質の飲み薬をもらって帰る事に。
一安心(-。-)ホッ
ま、でも、ケマ&パオも17歳の高齢なので(人間で言う所の90近い)、しっかりケアしていかないといけないなぁと再認識。
さて、こんなクソ暑い日々の中、ふと気がつくとコハダがエライところに入っている。
もう着なくなったジーンズとかを洗濯してからもらってもらおうと袋に入れてあった。
一部を洗濯中、数枚残った袋を居間に置いておいたら、そこに入っていた。
暑~~~~~~~~~~~っ!あんた、見てるだけで暑いわ!!!
「コハダの勝手ニャ!」とでも言ってるのでしょうか?(笑)
でもやっぱり暑かった様で、その後は机の上でダレておりました(爆)