主に食べ散らかし・遊び・猫、たまに乳がん

Monthly Archives: 9月 2007

コハダの鼻はピンク色ですニャ

肉球もピンクですニャ


皮膚科に行ってきた。
結論は、経過観察。

そこは、常勤の医師が居ない為、生検ができない事と、
ダーモスコピーと言うマイクロスコープみたいな機械がないので、
気になるなら大きな病院へ行け、とな。

「だったら最初から大きな病院へ行くんだった。。。」<心の声(笑)

とりあえず、しっかり目で診てもらって、メラノーマの4つの特徴
(左右対称でない、縁がギザギザしている、色にムラがある、6mm以上ある)
これに当てはまるのは、色のムラだけらしい事が分かった(自分じゃ判断できないしね)。
医師も「左右対称であり、滲んだような縁でないので、今すぐ何かの治療と言うのは必要無い」との事。
メラノーマはすごい勢いで大きくなるらしいので、大きさを測り、1ヶ月後ぐらいにもう一度診てもらうことにした。

切り取って生検に出すのが早いと思われるかもだが、もしメラノーマだったら、
その刺激によって急激に増殖する可能性もあると聞いたことがあるので、
無理にとらないでもいいかな、とも思える。
ま、とりあえずは、大きくならない事を祈るのみ。
白黒ハッキリさせたい性格なんだけど、こんな状態もある事を覚えなさい、っつー事かな(^^;
なんにしても、爪で引っ掻いたり刺激を与えては絶対にいけないらしいので、気をつけます!


先日、京都の貴船の川床に行った時の事(お邪魔したのは「ふじや」さん)。

私達が食事をしていると、私の足元に小さな蜂が飛んできて、ウロウロし始めた。
友人が見ると、お尻の針はもう無いようだ。
飛ぶようでもなく、徘徊しているので、踏んづけては嫌なので、落ち葉の上に乗せて一段高い石垣のような所の上に置いた。

どのくらい時間が経った頃だろう?
さっきの蜂はもうどこかへ行ったかな?と思い、石垣の上を見てみると、
彼は既に死亡したか虫の息なのか、細かい無数の蟻にたかられていた。

あぁ、こうやって土に返っていくのね。
なんだかちょっと一抹の寂しさを感じながらも、自然と生命の神秘を感じずにはいられない光景でありました。

ところで私、気になるほくろ?イボもどき?のようなものがいつのころからか足にあるんだけど、
夏頃それに猫の爪が刺さったか、虫に食われたかでかさぶたのようなものが出来、ちっともとれない。
気になって爪で引っ掻いたりなんかしていたんだけど、あんまり引っ掻いても取れないので放置していた。
そしたら、なんだか黒くなって、変な感じになってきたのよね。
万が一、悪性黒色腫(メラノーマ)だと怖いので、先ほど皮膚科に行って来た。
ってか、行ったんだけど、皮膚科は木曜日しかやってないらしい(-_-メ)
ちゃんとインターネットで調べたんだけど、皮膚科は木曜だけなんて書いてなかったぞ!(怒)
と言う事で、明日出直しです。
ま、たいした事無いとは思うんだけど、あれこれ病気持ちだしね(笑)
気になったらしっかり診てもらおうと思います(^^)/