主に食べ散らかし・遊び・猫、たまに乳がん

Monthly Archives: 4月 2008

2月の京都オフに参加させていただいた折、
keikoさんのお店で、のんべーな3人が偶然にも同席になり(笑)
いつか大阪で飲みたいね~、ってな話になった。
(その時の、のんべー3人とは、きみちゃん、mimosaさん、私である(^^;;)

関西のフレンズにも声をおかけし、それがこの週末実現!
きみちゃん、ちこちこさん、鳴海さん、まりぃさん、
mimosaさん、merryさん、ちなつの7名で盛り上がってまいりました!(^^)v

ご用事のあるきみちゃん以外は、3時に集まってお茶。
再建のお話で2時間ほど盛り上がる!

その後、きみちゃんと合流して、いざ宴会場へ!
では、お決まりのメニューをどうぞ(笑)

お刺身~(北海造り3種盛り合わせ)

イカの照焼き、鴨ロース・サラダ添え

北海道名物・鮭のちゃんちゃん焼き

フライ盛り合わせ

〆にちゃんちゃん焼きのところにうどんだったのだが、撮り忘れ(^^;;

いや~、みんな食べるより飲むよりなにより「喋る!」(笑)
よ~喋った!よ~笑った!よ~飲んだ!
なんかね、話題が尽きる事がないのよね。すごいわ~

実はこの日、予定外の生理が来てしまい、また滅多にならない貧血っぽくなってふらふらだった。
夜までもつかなぁ?と不安を抱きつつ家を出たのだが、やっぱ私の血はビールで出来てるらしい(笑)
宴会が終わる頃には、貧血によるフラフラもなくなって絶好調!(爆)
ご心配をおかけした皆様、すいませんでしたm(__)m

宴会の飲み放題付2時間コースは、あっという間に過ぎ、
まりぃさん以外はカラオケへ!
混雑時だったんで、狭いお部屋だったんだけど、ま~盛り上がる盛り上がる!
関西フレンズのみなさん、お歌も上手いしノリが良い事!(^_-)-☆
ちこマダムのトレビアンなお歌もいっぱい聞けたし、
飲んで、歌って、踊って、笑いっぱなしの2時間はあっという間に過ぎ・・・
時間も時間なので、みなさん帰路に。

ご参加の皆様、楽しかったです。ありがとうございました!m(__)m
また、遊んでやってください(#^_^#)
今回参加できなかった皆様も、また遊んでやってください(^_-)-☆


ガーデニング好きなみなさんは、ホントにマメに手入れされてますよね。
うちは、ガーデニングと言えるかどうか(笑)
玄関先が殺風景なのと、花とか植物を飾っている家には
泥棒が入りにくい、って聞いたので、ちょっとだけ頑張ってます(^^ゞ

去年も頑張って、カラフルなケイトウを植えてみたんだけど、
今年はグリーンを中心にテキトーに(笑)植えてみた。

ところが、思わぬ失敗?(^^;;
先日、組長が家に用事で来た時に
「ちょっと~、ゴールドクレストより背の高いクローバーって、気持ち悪っ!」
と言われてしまった(^^;;

・・・確かに。

だってぇ~、赤い可愛い花が咲く予定だったんだもん(T^T)
「どー見ても、花の蕾もありませんが?」

大失敗だったかなぁ?と思っていたら、出ました!蕾!!

また、花が咲いたら載せますね(^^ゞ

他にも、こんな感じで別のプランターに植わってます。


今日は、経鼻胃内視鏡検査(ぶっちゃけ鼻からの胃カメラ)を受けてきた。

胃カメラは、過去3回、すべて経口。
1度目は、上手いといわれる医師だったが、オエオエ(涙)。
2回目は、セデーションと言って軽い麻酔で意識をなくしてる間に終了。
3回目は、軽い麻酔で少し意識のある中で受けたけど、軽くオエ。

今回は3回目と同じ病院。3回目は去年受けた。
去年も経鼻での胃カメラが受けられたのだが、なんせ花粉症の真っ最中。
鼻の中がえらい事に(笑)なっているため、口からを選んだのだ。
でも、その時に、先に検査を終えたおっちゃんが
「いや~、楽だったわ。鼻がこんな楽だとは」と満面の笑顔で出てきたので、
そうか、そんなに楽なら、来年は花粉症の時期を外して鼻からのを受けよう!
と心に決めたのだった。

先ず、前室?みたいな処置室に通され、紙コップに入った液体(消泡剤?)を飲む。
それほど量は多くない。そして、ベッドに横になる。
鼻に、鼻腔内の粘膜?を広げるスプレーを両鼻にされ、5分待つ。
次に、どちらの鼻が通っているか聞かれるが、調子よくどっちもOKだったので(笑)
どちらでもよい、と言うと、じゃぁ、って事で右の鼻に麻酔のゼリーを
注射器(針無し)で注入。軽くツン!と来るが、花粉症のつらさに比べたら「屁」である(爆)

2分経ったら、細いストローぐらい(でも穴は開いてない)の太さのチューブを鼻に挿入。
いきなり太い内視鏡を入れる前のお試し?みたいなものかしら(笑)
なんか入ってるなぁ、と思うぐらい。鼻からぴゅーっと管が伸びているのが笑える。
2分ぐらい過ぎたら、今度は、内視鏡と同じ太さ(鉛筆ぐらい?)のチューブを挿入。
嫌に思うほどの違和感は無し。挿したらそのまま、検査室へ移動。
ブスコパンと言う胃の運動を弱める注射を打ち、ベッドの上で横向きに。
さて、検査開始。

ピカーッ!と先端が光ってる黒いファイバースコープが私の鼻の中へ!
麻酔のゼリーが効いているので、鼻は痛くも痒くもなし。
「そろそろちょっとしんどいところに差し掛かりますのでごっくんして」と言われる。
看護士さんが気を使って背中をさすってくれている(おお~、優しいなぁ(#^_^#))。
確かに、薬のカプセルが喉に引っかかったような、ちょっと違和感はあるが、
想像の範囲内、ごっくんしたとおもったら、スルスルとファイバースコープは胃の中へ。
そして「げっぷが出したい感じなんですが」と訴えると、
「ドンドン出しちゃって構いません」と言われた。げっぷが出ると楽になる。

難関の喉を通ったら、あとは十二指腸まで一直線!
そこから、ファイバースコープを引きながらの診察となる。
モニターも見られますよ、と言われたので、わくわくしながらモニターを見る。
鼻からなので、口はあいているから(笑)気になるところも質問できるし、
医師の解説をしっかり聞きながら、会話しながら進んで行く。
少し赤みがあるような所があったので質問すると、それは「慢性胃炎」との事。
このぐらいの胃炎はほとんどの人にあり、1つも赤みのない人はいないそうだ。

スコープの先をヘアピン状に上に向け、胃の入り口の方もしっかり見る。
つまり、下から胃の入り口を見上げる感じ(なので胃カメラのファイバーも見える)。
口には出さないが、「すげー!」と何度も思った。

そして、また十二指腸の方まで進んでいったと思ったら、
胃カメラに、鉗子?の付いた針金のようなものがスルスルと挿入され、
胃の粘膜の一部をパクッ!と採った。やはり出血はするようだ<血が見えた(^^;
2箇所採取し、ファイバースコープを抜いて終了!
結果は通常は2週間だが、GWをはさむので3週間後。
でもね、胃潰瘍も癌のようなものも、ポリープも無し!
多少の慢性胃炎と萎縮性胃炎(<老化だって(-_-メ)マジ?)がみられるものの
異常は無し!と言われた。\(^O^)/ブラボー!

鼻からのを受けてみて、口からよりはめちゃめちゃ楽だった。
花粉症での辛い治療(鼻に水を通して口から出すやつ)も経験あるので、
それよりも全然楽だし、鼻の痛みや、ツンとするのにも慣れている
せいもあるのかもしれないけど、思った以上の楽さ加減だった。
それと、意識がモニターに向いているので、過剰に喉や食道の違和感を
意識しないで済んだ事も、楽だったと思える要因であると感じる。

何の経験も無くいきなり受ける人なら、やはり多少は苦しいかもしれないが、
もし明日も胃カメラやれるか?と聞かれれば、明日も大丈夫なぐらい(笑)
ま、あとは医師の技術もあるのかもしれないけど、ある程度の覚悟があれば
経鼻の胃カメラは辛くないって事、ご報告しておきます。
って事で、やってみたいけど怖くて足踏みしているそこの貴方、
経鼻胃内視鏡、受けてみませんか?(^^)v

最後になりましたが、事前によつばさんちでも、レポを読ませていただき、
自分が受けた内容も、ほぼよつばさんとこと一緒で、ホントに参考になりました。
よつばさん、ありがとうm(__)m