早いもので、パオ嬢が亡くなってから、半月以上の日にちが経ちました。
息をしていない、でもまだ温かい彼女の体を抱いて、どうしよう？と
オロオロしていたあの日の事を思い出します。
獣医の院長先生にも、ホントにお世話になりました。
そして、旅立ちのお手伝いをしてくださった、
エターナルペットサービスの土佐野さんにも、とてもお世話になりました。
近畿一円を火葬の出来る車で回っておられます。
雨の日も風の日も、３６５日２４時間受付と言う、
ご自身のお休みはあるのかな？と思われるぐらい
亡くなったペットちゃんとそのご家族のために走り回っておられます。
パオ嬢が亡くなった日の晩から嵐になりました。
翌日は雨も上がったものの、風が強く寒い１日となりました。
そんな中、駆けつけて下さり、足場の悪い所で、パオ嬢を丁寧に荼毘に付してくださいました。
変な書き方ですが、炉に入れて火を入れる前にお経を上げて下さったのですが、
下手なお坊さんよりお上手で、とってもありがたいお経でした。
丁寧に送って頂き、安心してお任せする事が出来ました。
本当に、ありがとうございました。
土佐野さんが、ご自身のブログで、見送ったペットちゃんたちの事を
記事にしておられます。
↓土佐野さんのブログ
PRAYER ～永遠なるペット～
うちのパオ嬢の事も記事にして頂き、またその記事にグッとこみ上げるものがありました。
忙しい中、記事にして頂けて、嬉しかったです。
大変なお仕事ですが、お体に気をつけて、頑張っていただきたいと思います。
お礼も兼ねて、私も記事にさせて頂きました。
このブログを読んで下さっている皆様にも、色々ご心配をおかけしておりますm(__)m
お気遣い、ご声援、本当にありがとうございますm(__)m
パオ嬢が亡くなって、ケマもコハダも私も、緊張の糸が切れたように、
みんなが体調を崩してしまい、パオ嬢の死を悲しんでいる暇もないぐらいなんですが、
とにかく、前を向いて、３人？３匹？(笑)頑張ってまいりますので、
これからもよろしくお願いしますm(__)m
TOPの写真は、メモリアルフォトとして、土佐野さんより送って頂いたものです。
今は玄関で、先に逝った、母、犬のミニ、ケマ＆パオの兄弟のクリリンの写真と共に
私が帰ってくるのを迎えてくれています。
うちの玄関は、こんなに賑やかです(笑)
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