主に食べ散らかし・遊び・猫、たまに乳がん

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京都劇場へ劇団四季の「ジーザスクライストスーパースター~ジャパネスクヴァージョン」を組長と一緒に見に行った。
先ずは腹ごしらえ!

と言う事で、京都駅ビルの中にある「京都拉麺小路(きょうとらーめんこうじ)」と言うところへ行く事に。
と言っても、ラーメンは食べない(笑)
あの、佐世保バーガーがあると言う事でそれが目的。
組長は、湯葉カフェ「こ豆や」と言うところの湯葉丼を食べるかバーガーにするか迷っていたが、そのお店が閉店(そこでは卒業と言うらしいが(^^;)していた。
と言う事で、迷う事もさせてもらえず必然的にバーガーに(笑)

あれこれ種類もあったが、とりあえずは普通の佐世保バーガーを、と言う事で注文する時に、レギュラーとスモールとあるので、どのぐらい違うのか?と聞いた所、レギュラーのバンズはこのぐらい、と人の顔ほどもあるようなバンズを見せてくれた。ビールも飲みたいしなぁ(ヲイ!)デザートも食べたいしなぁ、と言う事でスモールを注文。
出来上がるまでに20分ぐらいかかると言う事で、ビールを飲みながら待つ事に。

しか~し!腹ペコで出かけているので、空きっ腹にビールはキツイ。
目の前に「ねぎ焼きたこ焼き みやこ」と言う店が!
バーガーを待つ間に2人で1皿たこ焼きを食べて待とう!と言う事でしょう油味のたこ焼きを買いに。
ここでも5分待ちだった(-_-メ)でも、とりあえずオーダーして待つ事に。
やはり、たこ焼きの方が先に出来たので、はふはふしながら食べる。
こんな感じ↓

外はカリッ!中は柔らかくてなかなか美味!
ソースがいっぱいのたこ焼きより、なんもないかしょう油味が好きなので、私にとっては合格点!(^^)v たこ焼き以外にもあれこれあったし、こう言うたこ焼き屋さんが近所に欲しい!

そうこうしている内にバーガーが出来た。

スモールでも普通のバーガーの大きさぐらいある。
こんな感じ↓


食べ方は、袋の上から押し潰して食べるんだとか。
一応紙に包まれてるけど、口も手もべチョべチョに(^^;;;
味は、ミートパティの味よりも他のものの味の方が勝っている感じで、ハンバーガーを食べていると言うよりは、バーガー型のサンドウィッチを食べているような感じ。つまり、ミートパティの肉肉しさが無いって感じかな?
美味しいのは美味しいのだが、どんなんだろう?と期待が大きかった分、バーガー的な感じじゃないので、京都まで足を運んで、20分待ってとなると、リピは無いかも(^^;
それと、組長が頼んだポテトがめっちゃ塩辛い!<単に塩の振り過ぎと思うが。
まともに食べたのでは、病気になりそうなぐらい塩辛かった。

そして、たこ焼きで火傷した(笑)上にその塩辛いポテトで追い討ちをかけたお口をデザートで癒す事に。
コールドプレートがある「茶筅」と言う京抹茶アイス屋さんへ。
まー、種類があるので迷う迷う(笑)
そして注文したのがパフェ。こんなん↓


ビール2杯、たこ焼き、バーガーを平らげてからのパフェ。
我ながらデッカイ胃だなぁと感心したりして(爆)
味はさすが抹茶のお店だけあってアイスも美味しかったし、ほうじ茶のアイスもまた美味!そして、白玉が茹でたてでちょっと温かく、アイスとのコントラストもGOOD!
和菓子系が好きな私には好みの味。これは又食べたいかも!(^^)v
ただ、お店のねーちゃんが、たまたま1人でバタバタててコールドプレートの技は見ることが出来ず、愛想がイマイチだったのがマイナス点。

☆お店データ
京都拉麺小路
http://www.kyoto-ramen-koji.com/

◎総合評価
 ・佐世保バーガー LOG KIT ☆1つ

 ・ねぎ焼きたこ焼き みやこ ☆2つ

 ・京抹茶アイス 茶筅 ☆1つ半


8月に、京都のお友達に連れて行ってもらったお店。
ブログの9/4のところにも載せている。
このお店に行ってから、私にシャンパンブームが訪れた(^^;

先ず、エントランスからしてちょっと高級感が漂う。
大きな柱が何本もあるところをすすんで突き当たりが入口。

店内は、マリリンモンローが愛飲したと言う「PIPER-HEIDSIECK」のシャンパンがタワーのようにデコレーションされている。
華やかだが、落ち着いた印象。

店の人もさりげない気配りで、とても気持ち良い!
お酒が無くなって次のタイミングも、急かせず遅すぎずにオーダーを聞きに来てくれる。酒好きには嬉しい配慮。
出される食事も、シャンパンやワインを飲みながら、ゆっくり出来る感じで、味も合格点。
友達お勧めの「フォンダンショコラ」は絶品!チョコ&ケーキ好きな方には是非お勧めしたい。
惜しいのは、鱧のリゾットの鱧の骨切りが、上手く出来ておらず、骨が残っていた事。他の料理は、味も品質もお値段に見合っていたと思う。

最後に店を出る時に、店の人がお見送りに出てきてくれた。
店の名刺を渡され、「又是非に」との事。
少し遠い事を告げると、私の家の方面にもあるので、そちらも是非にと。
それも、あまり押し付けがましくなく、凄く爽やかで、気分を浴して店を後にした。
人にも勧めたいと思ったし、自分もまた行きたいお店になった。

◎お店データ kichiri karasuma
・公式HPはこちら↓
http://www.kichiri.com/shop/modern/karasuma.html
・ぐるなびの情報はこちら↓
http://r.gnavi.co.jp/k207318/

総合評価は☆2つ半(鱧が惜しまれる)


大阪に、ハービスのビルが出来てから、たくさんのレストランがあるので、何件かランチに使った。
いろんな種類のお店が入っているので、予約時間前にうろうろとするのも楽しい。
その中で、行列が出来ている店があった。
モード和食 笹 と言う店。

その後、TVで取り上げられているのも見たりしたので、これは一度行ってみよう、と
良くランチをご一緒する元の会社の先輩と出かけようと決めて予約の電話を入れた。

確かに、土日は混んでいるのは分かる。しかも1週間を切っていた。
でも、でもである。
電話の応対に出た女性の態度が、慇懃無礼と言うか、丁寧なのにめっちゃ感じが悪い!
その日は予約がいっぱいで、と鼻で笑ったような返事の仕方だった。
「あんた、うちは有名店なんだよ、こんな時期に電話かけてきても、予約が取れるわけないじゃない!馬っ鹿じゃないの?」
と言うような心の声が、電話を通じて聞こえてきたのだ。
久々にむかっ腹が立った。

たまたま、私の電話の応対に出た人が感じ悪かっただけかもしれない。お店に行ってみたらまた違ったかもしれない。
でもま、私には縁のなかったお店と言う事なんだろう。

こう言う商売なら、しかも有名店なら、実るほど頭をたれる~、のような対応が望まれる。
電話の場合、顔が見えない分、声のトーンで受ける印象もかなり違ってくるのだ。
実際、電話の応対でめっちゃ気分の良い対応を受けた場合、1日がすごく気持ちよいのだ。
今回はその逆で、1日がめっちゃ気分悪かった。二度と(って一度も行ってないが)行く気は無い。

お店データ「モード和食笹」
http://www.sasa-gawa.co.jp/sasa/herbisent.html

行く前に、行く気持ちを殺いでくれたので食べ物データも何もなし!

と言う事で、総合評価は☆0
誰かに偶然誘われて、そのお店と知らなかったとか、どうしてもと言われる以外はどんなに有名で美味しくても行かない。