主に食べ散らかし・遊び・猫、たまに乳がん

Monthly Archives: 12月 2006

なんだか、週末に何を食べたか、ってなブログになってますねぇ(^^;;

って事で金曜日。
新しく出来たハンバーグ屋さんに行ってみる。
結構お肉がジューシィーで美味しかった。
野菜も忘れずに・・・おっと、忘れちゃ行けないビールは必須!

しかし、自分も年をとったと思った。
食べ終わってくつろいでいる時、近いテーブルに運ばれてきた肉の匂いに、胸焼けが(笑)

そして、土曜日。
会社の仲間と忘年会に行った。
割と近所のお好み屋さん。
あれこれ頼んだのだが、載せきれないので、美味しかったチーズ餅明太お好みと、関西
風のもんじゃ焼き。
ワイワイ騒いで、愚痴を言い合って、楽しい晩でございました(#^_^#)

日曜日。
物を捨てないのが災いして、家の中はあれこれ物でいっぱい(+_+)
そして、大事なものを「無くしてはいけないから」としまって無くす(笑)
そんな生活にも嫌気がさしたので、とりあえず必要の無いものは粗大ゴミに出す事に。
いや〜、ほんのちょっとだけ、サッパリしました(<それでもスズメの涙)
1日あれこれやってると、ご飯の支度が面倒になる。
平日はしっかり野菜生活を心がけているので、「週末ぐらいはいいだろう」とハイカロ
リー&ハイコレステロールな、乳腺外科のじじぃに怒られそうなメニューとなる(笑)
この日は3種のフライ(ひれカツ、牡蠣フライ、エビフライ)。
1年以上ぶりでエビフライを食べた気がする(アレルギーなのに好きなの(^^;)火が通っ
ていればドカぐいしなきゃ命は大丈夫)

って事で、最後はスタバのクリスマス限定?のトフィーナッツラテ

さて、今日からは粗食にしなきゃ!(^^;;


実は先々週、関西へ引越してきてから初めて(約10年ぶり)映画館に行った。
車で行けば30分もかからない位置にあるのだが、な〜んかきっかけがつかめないまま年月が過ぎてしまった感じ。
会社の友達が「キムタクの映画見に行けへん?」と誘ってくれたので、「武士の一分」を見に行く事に。

いや〜久しぶりの映画館、仕事終わってから行ったから平日で空いてたし、やっぱり映画館はいいねぇ(^^)

内容は、ネタバレになるので詳しく書きませんが、
難しい時代劇だと思って行ってみたら、めっちゃ面白いほんわか映画だったの。
寅さんの監督だけあって、ほのぼのした気持になれましたわ(^^)
時代劇映画にありがち?な、破滅的やら残虐的なのがなかったのよ。
ホントはそう言う映画のほうが評価が高いのかもしれないけど・・・
絶望や悲劇で終わるのって、後を引き摺っちゃって私は苦手なのよね〜(^^;

んで、ファンだからと言って、ダメなものはダメ、と言えるファンじゃないと。
と思っているので、ベタ誉めはしませんが、木村君、結構頑張ってましたよ。
剣道をやってただけあって、剣を持ったシーンはどれも秀逸。
腰が入ってるって言うの?立ち姿がすごく綺麗だったわ。
なので、最初の頃のこざっぱりしたお侍さん的なシーンより、視力を失い、武士の一分をかけて戦う野武士のようなワイルドなシーンが魅力だと私的には思った。
競演の俳優さん達も皆魅力的で、これは家族で楽しめる映画だな、って。
古きよき日本の風景、四季等々、そしてウィットに富んだ笑いも散りばめられていて、HAPPY!になれる映画でした〜


̿

今年を一文字で表す漢字、決定しましたね。

「命」

だそうです。
いつもながら、清水寺の貫主さま、字がすばらしいですねぇ
あれだけの大きな所に書くのって難しいでしょうに・・・

で今年は、秋篠宮さんの所に長男が生まれた事やら、
いじめや虐待、飲酒事故で尊い命が失われた事が選ばれた理由らしい。

私にとっても今年は「命」を意識する年となった。
これまでは、いつかは死ぬだろうと思っていたのだが、
まだ死なない、きっとまだ遠い将来だ、と言う意識があったと思う。
ってか、なんか死なないような(笑)気さえしていたのだ。

でも「乳がん」になってみて、その「死」がかなり現実的なものに
なった事だけは確か。
そう遠くない将来に、確実に死ぬんだな、と認識した。
いや〜、あんまりあれこれ調べすぎるのも体に良くありませんね(笑)
調べた当初は、もうここ2〜3年内にでもヤバイかもって思ったもん(爆)

大丈夫ですよ!
今はもう「まだまだ生きてやる!」って気持が満タンになりましたから!(^^)v


このコハダのように、のんびりまったり頑張りま〜す!

来年は良い事ありますように!
・・・って、まだ早いなσ(^◇^;)