写真は、ゲームの攻略本のちっこい字が読めないので(笑)
メガネを買いましたのよ(^^ゞ
以前、遠視の乱視用に買ったのがあったんだけど、
その頃よりも見難くなって・・・・・「老眼」ですねσ(^◇^;)
はー、良く見えます(^^)v

さて、タイトルです。
本日、月一検診の日でありました。
いつものように、診察ベッドで寝ていると
「他の血液は問題ないけど、腫瘍マーカーが高くなってるから
 骨の検査をしてもらうから」とな。

あと2ヶ月ぐらいで4年クリアだ!と、きっとなんもないと
鷹をくくっていたのですが、ここに来てまさかのつまづき(-_-メ)

問題のCA15-3は、癌発覚当時から2007年末まで(最初を除いて2ヶ月ごと)
14→22→21→18→17→17→10→19→15→17→13→10→10
2008年1月からは(3カ月おきになった)
16→16→13→17→9→22→15→19→32
と9から大きくても22までだったのだが19から32へとこれまでとは違う上がり幅。

今回指摘はされなかったんだけど、家に戻って、CEAも見てみたら
5.6→5.5→3.4→2.3→1.9→1.2→0.9→1.2→0.5以下→0.8→0.9→0.5以下→0.5以下
0.5以下→0.9→0.5以下→0.5以下→0.5以下→1.3→0.9→0.6→2.1
0コンマ台から癌発覚してから間もないぐらいの2.1へ上っている。

病院で「骨以外への転移は考えられますか?」と主治医に質問してみた所、
肺のレントゲンはちょっと前に撮っているので、考えられるとしたら骨だと。

その後、骨シンチの検査の予約や説明の際に、看護士さんにちょっと聞いてみたんだけど、
「しきい値から2ポイント上の32でもやっぱりヤバイんですかねぇ?」と
そしたら、
「そうねぇ、でも若いから転移の心配があるんですよ」って看護士さんが(^^;;
「あの~、もうかなりおばちゃんなんですけどぉ~」と私は言ったのだが、
乳がん年齢的には、私でも若いんだと!
老眼鏡が必要なアラフィー世代ですけどねσ(^◇^;)
って、こればかりは若いといわれても嬉しくない(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)

で、また色々聞いてみたところ、
肝臓への転移ならもう一寸肝臓の数値が上ってるはずだし、
肺はレントゲン撮ったばかりだから可能性は低い、あるとしたら、骨か、胸膜への転移が
疑われるけれど、CA15-3のしきい値から少し多くなっているだけなので、
それほどの心配は要らない、と。
また、このぐらいでの骨転移の発見であるならば、治療も良い治療があるので、
あんまり心配しなくて良いよ、と言われた。

ま、そんなこんなで、本当なら来年に予定されていた骨シンチなんですが急遽受ける事に!
放射性物質注射されて、高いお金を払う検査だよ~(T^T)
疑惑の影があるのならすぐにでも結果が知りたいけれど検査は今月いっぱい(-_-メ)
っつ事で来月初めにチェルノブイリちなつになって参ります!
そして、検査が無事受けられても、結果が分かるまでは今から1ヶ月はかかるわけで、、、
それまでなんだか憂鬱な日々になりそうです(-_-メ)

乳がんや癌経験者の方、あるいはその家族の方、
マーカーがこんなだったけど今はこんなだよ、とか、
なにか、何でも良いのですが、ちょっと不安になってる私に、
教えていただけるような事がありましたら、よろしくお願いしますm(__)m