乳がん日記にUPすれば良いのですが、あちらはHTMLで書かないといけないし
まだ体調も万全じゃないので、より簡単なこちらに覚書として書かせてもらいます。
病気の話だし、後ろ向きな内容なので、見てもおもろないっす(笑)

4月11日、検診日。
6年目になるので、腹部エコーと採血、そしてレントゲンがあるだろうと用意して出かけた。
前回の腫瘍マーカーの上昇が気になっていたので(閾値30の所49だったのだがその時は経過観察で良いと言われたのだった)どうなんですか?と尋ねたところ、腹部エコーをしながらじじぃが、肝臓にのう胞のようなものがあるらしく、「ここにのう胞がある、そう言う(マーカー値)上昇の事も踏まえて転移の可能性もあるからCTを撮る」と
のう胞は1個で、前回(1年前)には無かったものだそうだ

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン!

その転移の可能性を聞くと、20%だそうだ。

そうなってくると、マーカー値の上昇や、閾値を少し超えた肝臓のGOT41(閾値40)が気になってくる。
気にしだすと、止まらない。
滅多に風邪など引かないのに、今年は風邪を引いたよな、とか。
このしつこくて治らない方と首の酷いコリはなんだ?とか。
すべて、その肝臓から来ているのかも?・・・なんて。

肝臓ののう胞は調べてみたら大きくなって肝臓を圧迫するほどのものでなければ何の心配も要らないようだし、生活習慣や食べ物飲み物に関わるものでないらしいし、症状としても何も出ないと書いてあるし、そしたら、これはのう胞じゃなくて、やっぱり肝臓転移?
調べれば調べるほど負のスパイラルに堕ちて行く。

体調が良くないと、ポジティブシンキングになれない自分がいる。
癌と知らされた時、死に対しては腹は括れていても、5年を過ぎ、これから10年20年もっと生きよう!70過ぎてもジョギングしてるような元気なばーちゃんを目指そう!と思っていた時だけに、今ここで?と、なんだか負けた気がして悔しい。

週末CT、結果は来月。
結果を聞くまでは、どうしようもないので、ジタバタしながらも、
あまり深く考えないようにしよう・・・と思ってもしてしまうだろうな(苦笑)
覚書と言うなんだか愚痴のような弱音を吐かせてもらいました。
暗い話を最後まで読んでくださった貴方、ありがとでしたm(__)m